世の中何でもそうですが、いわゆる「ビンテージもの」には偽物がつきものですね(笑)
本来、時間や手間を経て熟成された価値を、偽物で作り出せば儲かると考える人はどこにでもいるらしく、長い時間をかけて熟成される生茶にも偽物が多数存在するそうです。
本物と偽者の違いを体感するために、ヤフオクとかで1500円くらいで売っている生茶を用意していただきました。
はたして、その差がはっきりわかるか?
実験!

本物は先ほどいただいたので、オークションで購入した安物のお茶を入れてみましょう。
茶葉を取り出した時点で、安物のほうは塊っぽい感じですねぇ。
本物は、わりとパラッとした感じだったのですが・・・

お湯を入れてみました。
お湯を入れた際に、茶葉がふわっと広がる感じがまったくないですねぇ・・・
そのせいで、見た目的にあまり美味しそうじゃないです。

しばらくたつと、茶葉がだんだんとほぐれてというか崩れてきました。
茶色い色が出てだんだんとそれっぽくなってきましたよ(笑)

そして完成!
写真でもわかりますが、お茶自体がにごってますよね〜。
安物のお茶だと、茶漉を使ってもこのようになってしまうんだそうです。
これまで飲んでいたのに比べると、見た目的な透明感がないなぁと思いつつ一口。
うわ、刺激強い!
刺激が津容易という傾向は本物と同じなんですが、飲んだ後、刺激が喉に残ってちょっと気分が悪いです。
某Wさんは、「これで締めるのはイヤ!」といって試飲を拒否したほど(笑)
いやしかし、値段が何倍も違うわけですが、これが同じ生茶として、しかも一般的に売られていると生茶に対するイメージが悪くなりかねませんよねぇ
結論:
「生茶」はちゃんと本物を選んだほうがいいです♪

ちなみにこちらは、入れ終えた後の茶葉。
前ページ最後の、本物の生茶の茶葉とはえらい違いです。
白川氏いわく「偽者は泥を飲んでいるようなものですよ」とのことでしたが、まさにそんな気分になります・・・
次の記事→ 苦丁茶の効能と味 »
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kossori.biz/blog/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2496