個人的には景気が回復しているようには思えないんですが、最近、微妙に世の中の調子が良くなっているようで、ウイスキーの売り上げが伸びてきているそうです。
景気が悪かったちょっと前までは、お酒もコストダウンということで焼酎ブーム。
そういえば、景気よかった頃はいつもウイスキー飲んでたよなぁとか思ったり思わなかったり。。。
ウイスキーといえばサントリー、サントリーといえばウイスキーなワケで、サントリーさん的にはこの機会に何とかウイスキーでガツンと行きたい!ということで、「シングルモルトセミナー」を開催されるとの話を聞きつけ参加してきました!
セミナーの講師は、サントリーでも一人しかいない「チーフブレンダー」の輿水精一氏
こないだNHKのテレビにも出ていたスゴイ人だ!
今回のセミナーは、まず輿水氏の貴重なお話を聞きながら、サントリーウイスキーの原酒を試飲、その後、サントリーのウイスキーを実際に飲めるバーに移動し、思う存分ウイスキーを楽しむという贅沢仕様(笑)
果たして飲んだくれずにいられるか?
という希望ははかなくも散り、いつも以上に飲んだくれたせいで記憶が微妙に曖昧なのですが、飲んだくれながら書いたメモを便りにサントリーのウイスキーと過ごした贅沢なひとときについてまとめちゃいます〜
シングルモルトウイスキーとは?
「シングルモルト」という言葉を初めて聞いたときに思ったのは、「シングルというからには1種類の原酒からできているウイスキーなんだろう」ということです。
ウイスキーは何種類かの原酒を混ぜて作られるのは、微妙に知っていたのでこう思ったのですがこれは間違い。
こういった、1種類の原酒のみで構成されているウイスキーは一般にはあまり市販されていないそうです。
そもそも、この原酒、蒸留した場所・気候・時期・ちょっとした製法の違い・保管方法など様々な要因でその正確がまったく違ったものになります。
このため悪く言えば「未完成」な味であり、大量に市販できるようなものではないようです。
そこでどうするかといえば複数の原酒をブレンドし、その味わいをより高いレベルに高めるわけです。
このブレンドの方法で、ウイスキーは「シングルモルトウイスキー」、「ピュアモルトウイスキー」、「ブレンデッドウイスキー」の大きく3つに分けられます。
- シングルモルトウイスキー
単一の蒸留所の原酒のみで作られたモルトウイスキー(大麦を原料として単式蒸留器で作られたウイスキー)。
同じ蒸留所で作っても、その時々により味わいは微妙に異なりそれらをブレンドしてシングルモルトウイスキーとしているそうです。
たとえば「山崎18年」の場合、山崎蒸留所で作られた18年以上前の原酒をブレンドして製品化しています。 - ヴァッテドモルトウイスキー
モルトウイスキー原酒100%のウイスキーを、ピュアモルトウイスキーといい、単一蒸溜所のモルトだけでつくったものをシングルモルトウイスキー、複数の蒸溜所のモルトどうしを混ぜ合わせたものをヴァッテドモルトウイスキーと呼びます。 - ブレンデッドウイスキー
モルトウイスキーにグレーンウイスキー(穀物を原料として連続式蒸留器で作られたウイスキー)をブレンドして互いの長所をうまく引き出したウイスキー。
ちなみに、世界中で飲まれているウイスキーの約95%がこのブレンデットウイスキーです。
今回楽しんだのは、この中でも一番希少性の高い「シングルモルトウイスキー」それも、年代物(笑)
いやー、これぞまさに贅沢♪
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